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【比較】オイシックスとらでぃっしゅぼーやの放射能に対する検査体制について

野菜宅配サービス 比較

普段から野菜を購入する際には、野菜の生産地を気にするという人も多いかと思います。

特に最近では、東日本大震災での福島原発の放射能の影響を考え、野菜の産地や放射性物質の検査などについてしっかりとした野菜宅配業者ではないと野菜を購入したくないという人もいます。

そこで、野菜や肉、乳製品を多く取り扱う野菜宅配会社であるOisix‐おいしっくす(※以下オイシックスとします)とらでぃっしゅぼーやの放射能に対する考えや放射性物質の検査体制などについて調べてみました。

オイシックスの食品に対する放射能の検査体制について

オイシックスでは放射性物質について、しっかりとした検査と基準を設けていて、誰でも安心して食べることができる野菜、商品を提供しています。

ゲルマニウム半導体検出装置を導入し、セシウムが不検出のものだけを販売しているのですが、特にベビー&キッズ商品は不検出のものだけを提供できるように震災以降はアイテムをリニューアルしています。

商品についても産地を自由に選ぶことができますし、オイシックスに入荷する前の商品検査はもちろん、青果、乳製品、肉、魚などは、生産地の土、水、飼料の検査も定期的に行っています。

こうした放射性物質の検査体制によって、誰でも安心して食べることができる商品だけを提供しています。

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らでぃっしゅぼーやの食品に対する放射性物質の検査体制について

らでぃっしゅぼーやは商品についての情報公開をモットーとしています。カタログやネット上に生産地を公開し、購入者が自分で安全だと思う場所で生産した野菜を自由に選ぶことができます。

放射性物質の自主基準値は、国の基準値の半分(1/2)以下となっていて、基準を超えたものについては事前に出荷停止をするようにしています。

その為、らでぃっしゅぼーやでは一般的な市場で流通している食品よりも、安全な食品だけを販売していることになります。特に飲料水、乳児用品、卵、牛乳については、1~3ベクレル/Kgが基準となっていて、非常に低い基準値を定めています。

これは一般的な検査では不検出の基準となっている数値で、乳幼児や小さな子供が口にしても大丈夫な数値になっています。

そして、検査については、今後も定期検査を実施していき、安全な商品を届けられるようにしていくとのことです。

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オイシックスとらでぃっしゅぼーやの放射能に対する検査体制のまとめ

オイシックスもらでぃっしゅぼーやも、どちらも放射能に対する検査体制について公開していますので、消費者は非常に安心して野菜をはじめとした商品を購入することが出来ます。

放射能についての検査基準、検査方法、基準値としては、らでぃっしゅぼーやの方がより安全で細かい検査をしていますが、その分、オイシックスよりも全般的に価格が高くなっているというデメリットもあるのは否めません。

もちろんオイシックスも国の基準値に合わせた検査をし、大手スーパーで導入されているような検査は行われています。

野菜宅配業者を利用する際は、その目的や現在の自分の環境をもう一度確認して、より希望に添えるような野菜宅配業者を利用するのが良いと思いますので、入会する前にしっかりと考えておきましょう。


けーこママによる「おいしっくす(oisix)」と「らでぃっしゅぼーや」の詳しいレビューや利用者の口コミ・評判については、以下のページで詳しく紹介しています。

おいしっくすのレビュー・口コミについて
らでぃっしゅぼーやのレビュー・口コミについて

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